「家電」カテゴリーアーカイブ

このカテゴリーでは、家電や電子機器について扱います。

LED電球の選び方2017

今回は、LED電球の選び方を紹介します。

蛍光灯編はこちら

以下の5つを覚えておくと最適なものがどれなのか簡単に選べるようになります。

1. 形状


LED電球には一般型/ミニクリプトン形(LDA)・ボール形(LDG)・T形電球形蛍光灯代替/常夜灯形(LDT)・ハロゲン電球/ビームランプ形(LDR)の大きく分類して4規格7種類あります。

昔ながらの一般型白熱電球(先端が丸くなっている)なら「LDA」を、ボール電球(全体が丸い)なら「LDG」を、小丸電球(夜に付ける暗い電球)なら「LDT」を選択してください。

2.光色


LED電球の光色は、基本的には昼光色昼白色電球色の3色あります。昔ながらの白熱電球と同じ色が良いなら「電球色」を、青白い色が良いなら「昼光色」を、中間の緑がかった白い色が良いなら「昼白色」を選択してください。

3.主な口金サイズ


この表ではE10/E11/E12/E17/E26/E39とありますが、主に家庭で使用されるのはE12/E17/E26の3種類です。
E12は小丸電球、E17はミニクリプトン電球、E26は白熱電球やボール電球で多く使用されています。元々付いている電球や照明器具のシールを見てどの口金なのか確認してください。

4.LED電球の消費電力と明るさ

例えば、LDA7L-G/60Wと型番が表記されている場合はLDAの次の“7”の部分が消費電力を表しています。この場合は7Wであることを表しています。

また、白熱電球(一般・ミニクリプトン・ボール電球)の消費電力とルーメンの対応表を以下に記します。

一般電球の消費電力 ルーメン
5W 10lm
10W 70lm
20W 170lm
30W 325lm
40W 485lm
50W 640lm
60W 810lm
80W 1160lm
100W 1520lm

ミニクリプトン電球はこちら

ミニクリプトン電球の消費電力 ルーメン
25W 230lm
40W 440lm
50W 600lm
60W 740lm
75W 1000lm
100W 1430lm

ボール電球はこちら

ボール電球の消費電力 ルーメン
40W 400lm
60W 700lm
100W 1340lm

今付いている一般電球が60Wなら810lm以上のLED電球を選びます。ミニクリプトン電球60Wなら740lm、ボール電球60Wなら700lm以上のLED電球をそれぞれ選びます。

※照明器具に“LED電球10Wまで”などの記載がある場合はそれを上回らない消費電力のものを選択してください。

5.LED電球の型番の見方

このLED電球には、“LDA6D-E17/BH”と記載されています。

上記 1.形状~4.LED電球の消費電力と明るさ を参考にすると以下のようになります

  • LDA=一般電球またはクリプトン電球形を表す
  • 6=消費電力が6Wであることを表す
  • D=光色が昼光色であることを表す
  • E17=口金サイズがE17であることを表す

BHはこのLED電球が斜め取り付け型であることを表しています。全方向型の場合は“G”になります。

6.形状別の主なLED電球

リンクはメーカー名の部分は各メーカーのサイトに、型番の部分はヨドバシ.comにリンクしています。(黒字は取り扱いなし)

※アイリスオーヤマは公式サイトが破損しているため、開けるようになり次第追加します。

一般電球代替

一般電球40W形相当(485lm)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDA5L-G/40W LDA5L-G/Z40E/S/W/2 LDA5L-G/40F LDA4L-G/40/S-A
昼白色 LDA4N-G/40W LDA4N-G/Z40E/S/W/2 なし LDA4N-G/40/S-A
昼光色 なし LDA4D-G/Z40E/S/W/2 LDA4D-G/40F なし
一般電球60W形相当(810lm)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDA8L-G/60W LDA7L-G/Z60E/S/W/2 LDA7L-G/S/60F LDA7L-G/60/S-A
昼白色 LDA7N-G/60W LDA7N-G/Z60E/S/W/2 なし LDA6N-G/60/S-A
昼光色 なし LDA7D-G/Z60E/S/W/2 LDA7D-G/S/60F なし
一般電球100W形相当(1520lm)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDA14L-G/100W LDA13L-G/Z100E/S/W LDA13L-G/100C LDA12L-G/100/S-A
昼白色 LDA11N-G/100W LDA13N-G/Z100E/S/W なし LDA11N-G/100/S-A
昼光色 なし LDA13D-G/Z100E/S/W LDA11D-G/100C なし

ミニクリプトン電球代替

 

ミニクリプトン電球40W形相当(440lm)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDA4L-G-E17/S/40W LDA4L-G-E17/Z40E/S/W/2 LDA5L-G-E17/S/40C LDA4L-G-E17/40/S-PS
昼白色 LDA4N-G-E17/S/40W LDA4N-G-E17/Z40E/S/W/2 なし LDA4N-G-E17/40/S-PS
昼光色 なし LDA4D-G-E17/Z40E/S/W/2 LDA5D-G-E17/S/50C なし
ミニクリプトン電球60W形相当(740lm)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDA7L-G-E17/S/60W LDA8L-G-E17/Z60E/S/W LDA7L-G-E17/S/60E LDA8L-G-E17/60/S
昼白色 LDA7N-G-E17/S/60W LDA7N-G-E17/Z60E/S/W なし LDA8N-G-E17/60/S
昼光色 なし LDA7D-G-E17/Z60E/S/W LDA6D-G-E17/S/60E なし

ボール電球代替

ボール電球40W形相当(400lm/70mm径)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDG4L-G/G70/40W LDG4L-G/70/W なし なし
昼白色 LDG4N-G/G70/40W なし なし なし
昼光色 なし LDG4D-G/70/W なし なし
ボール電球60W形相当(700lm/90mm径)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDG7L-G/60W LDG6L-G/95/W LDG8L-G/60HE LDG8L-G/60/S
昼白色 LDG7N-G/60W なし なし LDG8N-G/60/S
昼光色 なし LDG6D-G/95/W LDG8D-G/60HE なし
ボール電球100W形相当(1340lm/95mm径)
光色/メーカー 東芝 パナソニック 日立 三菱 アイリス
電球色 LDG11L-G/100W LDG11L-G/95/W LDG13L-G/100E LDG12L-G/100/S
昼白色 LDG11N-G/100W なし なし LDG11N-G/100/S
昼光色 なし LDG11D-G/95/W LDG11D-G/100E なし

一部のLED電球を除いて、電球色以外はパナソニックと日立は昼光色、東芝と三菱電機照明は昼白色が基本になっています。

メーカーによって消費電力や価格・配光がかなり異なるので、スペックや口金・形状をよく確認し用途に合うLED電球を選択してください。

今回は以上です。

[分解]三菱扇風機 R30-MD

今回は、三菱電機製の扇風機「R30-MD」(2003年製)を分解してみました。

【注意】
内部には高圧部分があります。分解は非常に危険なので絶対に真似しないようお願いします。事故が発生した場合に責任を負うことはできません。

箱:かなり大きなものとなっているが、組み立て式である
現行品は箱がやや小さくなり、スタンドを外すだけで箱に入れられるようになっている。

本体の全体の様子:ライトブルーなので薄い青色の外装となっている。若干安っぽく見える

操作部:この機種はリモコン非対応なので、本体でのみ操作可能。
機能は風量調節・リズム風・おやすみタイマーの3つだけである。

仕様:
R30-MD
羽根の大きさ(直径):30cm
(PS)E MITSUBISHI LN
S-JET 100V 50/60Hz 32/37W
温度ヒューズ:145℃
製造番号:3002
03年製
MADE IN THAILAND(タイ王国)
三菱電機株式会社
販売元:三菱電機ライフネットワーク
と表記されている。

ここからは分解画像になります。

背面カバーは、まずはピンを上に引っ張って抜き、ネジをプラスドライバーで回して外す。

カバーが外れるとこのようになります。三菱電機製の扇風機は全密閉モーターを採用しているため、モーターが金属で覆われている。他社のものはコイルが丸見えになっています。

進相コンデンサはパナソニック製のAC220V・4.5μFのものが使用されている。




コードは、株式会社フジクラ製のものが使用されているようだ。また、JISがTHとなっているのでタイ製のようだ。

スタンド部のカバーを外すと、基板が入っている。

基板の上部は放熱とノイズ軽減のために鉄板で覆われている。

基板表面(画像上部の銀色の部分が鉄板)

コンデンサ1:Rubycon 10V1000μF 85℃ YKシリーズ

コンデンサ2:nichicon 50V0.33μF 85℃ VRシリーズ※現行品はUVRシリーズ

IC:三菱電機 M34513M2 4bitCMOSマイコン

鉄板を外すとこのようになっている。

トライアック:RENESAS BCR1AM ×3

トランジスタ:三洋電機 2SA1371(生産終了)

抵抗の一部に金属皮膜抵抗が使用されている。

やはり大手メーカー製の扇風機なので全体的にしっかりした造りになっている。

なお、ほとんどのメーカーのACモーター式扇風機は「隈取磁極型誘導電動機」を採用しており、消費電力が大きめですが、三菱電機製の扇風機は「全密閉モーター」が採用されているため

  • 消費電力がACにしては小さい
  • モーター音が静か
  • ホコリがモーター内部に入らないため火災になりにくくなる

といった利点があります。

現行品は約1万円と高めではありますが、造りがしっかりしているのでオススメです。

『メーカーサイト』
三菱電機 扇風機

今回は以上です。

[電子工作]TPA2001D1 デジタルアンプの自作

今回は、秋月電子通商の「1Wx2 ステレオ・デジタル・オーディオ・アンプ・キット」(K-02168)を使用した自作アンプを紹介します。

まずはアンプに使用したパーツとアルミケース、スピーカーを紹介します。(スピーカーは既製品)

商品名をクリックすると販売サイトに移動します。(アフィリエイトなし)パーツ・キットは秋月電子または千石電商に、スピーカーはAmazonにリンクしています。また、現在入手できないものは代替品を掲載しています。

●アンプ:1Wx2 ステレオ・デジタル・オーディオ・アンプ・キット」(K-02168)@2,000円

●コンデンサ:
【1】ニチコン FGシリーズ ※キットには標準のコンデンサが付属。
470μF/25V×2 @60円×2、1μF/50V×2 @10円×2、1000μF/16V×1 @50円)
【2】ニチコン MUSE-ESシリーズ
1μF/50V×4 ※無極性・キット付属品を流用 @15円×4)

●ケース:タカチ電気工業 YM-150 @810円

●ボリュームとボリュームつまみ:
【1】Aカーブ/10kΩ/2連 @285円
【2】ボリュームつまみは好みのものを選択する @300円前後

●スイッチ:日本開閉器工業 トグルスイッチ/M-2013/1回路2接点 @368円

●接続端子:
【1】RCA端子 MR-599()()@それぞれ53円
【2】φ3.5mmイヤホン端子 マル信無線電機 MJ-073H @74円
【3】スピーカー接続端子 PT-S04F-11 @200円

●スピーカー:ヤマハ NS-BP200 @約8,000円

●LEDと抵抗:(筆者はストックを使用)
【1】Vf:3.2V程度のLED 新品を購入する場合は1個10~50円
【2】抵抗 タクマン 1/4W-330Ω @60円または定電流ダイオード @53円
電流は5mA程度流せれば十分です。計算はこちら

●銅線:協和ハーモネット UL耐熱ビニル絶縁電線(AWG20)7色7本入り @520円

●スピーカーケーブルとオーディオケーブル:
【1】スピーカーケーブル (スピーカーに付属)新品を購入する場合は @300円前後
【2】オーディオケーブル(RCAかイヤホンケーブルのうちテレビが対応しているものを選ぶ)新品を購入する場合は100円ショップで @108円

●ネジとスペーサー:
【1】M3規格のネジ 長さ15mm程度のもの(ホームセンターで購入)@200円前後
【2】ジュラコンスペーサー 廣杉計器 AS-305B @320円

●その他:USBケーブル(廃品)、半田こて、半田、直径3mmと5mm程度の穴を開けることのできるドリルなど(全て手持ち品を使用)

合計:約13,900円(その他アイテムは含まず・税込)

電源はテレビの外付けHDD用のUSB端子から取っています。
外部電源を用意する場合は5V出力のUSB端子付きACアダプターを用意してください。(ダイソーのものでOK)

基板の半田付けは説明書にしたがって組み立ててください。
配線方法は以下を参考にしてください(基板の写真は秋月電子通商のものを使用しています)

完成するとこのような感じになります。
前面

背面

底面:ネジ穴は3mmドリルで開けた。

上から見るとこのような感じ

前面の裏側:配線は上記の配線図を参考にしてください。

背面の裏側:配線は上記の配線図を参考にしてください。

基板はネジとスペーサーを使用して固定。

基板表面:このように組み立ててください。(コンデンサは変更しているものがあります)

基板裏面:スルーホール基板なので間違えないように注意してください。取り外すのが大変です。

スピーカー端子との接続は写真のようにして行ってください。
差込口の上にある部分を押すと挿入することができます。

テレビにUSBケーブルとイヤホンケーブルを接続します。

最後にスピーカーケーブルを接続します。赤と黒のプラスチック部分を回してゆるませ、下の穴にケーブルを挿入します。

スピーカーネットを取り付ければ完成です。

音質はこのような感じです。
音源には「MusMus」様の“Stable yet”を使用しています。
録音にはTASCAM DR-05を使用しています。

今回は以上です。

蛍光灯の選び方2016

今回は、蛍光灯の光色・型番の見方について紹介します。
LED電球はこちら

1.光色の選び方


昼光色 [型番=D/EX-D/ED](Day Light・6500K)
昼白色 [型番=N/EX-N/EN](Natural White・5000K)
電球色 [型番=L/EX-L/EL](Incandescent・2700K)
の3色が基本的な光色になります。

この他に、白色 [型番=W/EX-W](White・4200K)温白色 [型番=WW/EX-WW](Warm White・3500K)がありますが、一般的ではありません。

なお、[EX]や[E]は三波長形を表しています(色が綺麗に見える=演色 単位Raが高いほど綺麗)詳しくは 3.演色について をご覧ください。

2.型番の見方

【蛍光灯編】

ここに、蛍光灯のイラストがあります。

FLR40SEX-N/M/36-H とありますが、それぞれ以下の意味があります。

FLR:蛍光灯の種類

[直管蛍光灯]
FL=グロースタータ式(点灯管が必要)
FLR=ラピッドスタータ式(点灯管がない)
FHF=インバータ式(Hfランプ専用の表示がある器具専用)

[環状蛍光灯]
FCL=グロースタータ式(点灯管が必要・インバータ式でも使用可能)
FCR=ラピッドスタータ式(点灯管がない)
FHD=ツイン蛍光灯(専用器具でのみ使用可能)
FHC=スリム蛍光灯(専用器具でのみ使用可能)

[電球形蛍光灯]
EFA=一般型(昔ながらの白熱電球と同じ形)
EFG=ボール電球型
EFD=管がむき出しになってるタイプ
EFR=レフ型

[ツイン蛍光灯]
FPL=管が平面に2本並んだタイプ
FHP=インバータ式(Hfランプ専用の表示がある器具専用)
FDL=管が四角形に4本並んだタイプ
FHT=インバータ式(専用の器具でのみ使用可能)
FML=管が平面に4本並んだタイプ

40:蛍光灯の消費電力
10=消費電力10Wの蛍光灯(長さ 330mm)
15=消費電力15Wの蛍光灯(長さ 436mm)
20=消費電力20Wの蛍光灯(長さ 580mm)
30=消費電力30Wの蛍光灯(長さ 630mm)
32=消費電力32Wの蛍光灯(長さ 830mm/※Hf蛍光灯は1198mm)
40=消費電力40Wの蛍光灯(長さ 1198mm)
110=消費電力40Wの蛍光灯(長さ 2367mm)

S:蛍光灯の太さ
FL/FLRの無印=38mm(低温用)
FHFの無印=25.5mm(Hf器具専用ランプ)
S=32.5mm(一般用)
SS=28mm(点灯管=グロー式の省電力型)
H=38mm(110W型の高出力タイプ)

EX-N:光色
D=昼光色
N=昼白色
W=白色
WW=温白色
L=電球色
※EXやEは三波長形を表している
詳しくは1.光色の選び方を参照。

M:ラピッドスタート式の始動補助方式
M(パナソニックはM-X)=内面導電皮膜式(調光不可)
M-AまたはM-D(パナソニックはM)=外面ストライプ式(調光可能)
A=外面シリコン式

36:省電力タイプのみ表記
無印=通常の蛍光灯(屋外・屋内+誘導灯用)
18=20W蛍光灯のグロー式(FL)の省電力型(屋内用)
37=40W蛍光灯のグロー式(FL)の省電力型(屋内用 ※誘導灯や非常灯では使用不可)
36=40W蛍光灯のラピッド式(FLR)の省電力型(屋内用 ※誘導灯や非常灯では使用不可)

3.演色について

単位はRa または CRIで、100が最大となります。

100に近ければ近いほど物が綺麗に見えますが、消費電力や値段が高くなる傾向があります。

三波長形蛍光灯[EX-D/EX-N/EX-L][ED/EN/EL]はRa84、100円ショップなどで売られている一般型蛍光灯[D/N/W]はRa60程度です。

4.選び方のコツ

1. まず、照明器具に点灯管が付いているかどうかを確認します。(直管蛍光灯の場合)

  • 点灯管が付いてる場合は“FL”から始まる型番の蛍光管から選びます。
  • 点灯管が付いてない場合は、見えるところに「Hf」のマークがあるかどうかを確認します。ない場合は「FLR」ある場合は「FHF」から始まる型番の蛍光管から選びます。

2. 今付いている蛍光灯の型番を確認し、白熱電球と同じ色が良いのであれば「電球色 “L”」を選び、それ以外の白色系の色が良いのであれば「昼光色 “D”」または「昼白色 “N”」から選びます。

3.ランプ方式(FL/FLR/FHF)と消費電力完全に一致している必要があります。
(例)元々付いてた蛍光管 FLR40S…⇒新しい蛍光管 FLR40S…

4.日常的に使う場所なら「三波長形(EX/E)」から、演色が重要ではない場合は”EX”や”E”が付かないもの「一般形(無印)」から選んでも良いです。

5. 屋内で使用する場合は省電力形でも問題ないですが、屋外や非常灯、誘導灯で使用するのであれば”18″”36″”37″が型番の末尾に付かないものから選びます。

今回は以上です。

[更新履歴]

  • 2017/11/21 LED電球の項目を別記事に移動しました

LEDシーリングライトの調色について2016

今回は、LEDのシーリングライトの調色について紹介します。
なぜ、このような記事を書くのかと言うと、各社の各機種で差異があるためです。

以下では大手メーカー4社(パナソニック・東芝・日立・NEC)+アイリスオーヤマの調色比をまとめてみました。
なお、代表的な機種のみを掲載しています。

LEDシーリングライトの全光束は、基本的に昼白色時の明るさで表記されています。昼光色や電球色時は基本的に半分程度の明るさとなります。

[例]
□=調節可能な範囲、■=調節できない範囲
昼光色ーーーーー昼白色ーーーーー電球色
100%
■■■■■■■■■□■■■■■■■■■
■■■■■■■■□□□■■■■■■■■
■■■■■■■□□□□□■■■■■■■
■■■■■■□□□□□□□■■■■■■
■■■■■□□□□□□□□□■■■■■
■■■■□□□□□□□□□□□■■■■
■■■□□□□□□□□□□□□□■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
0%

パナソニック(Ra83)

※%は全光束比です。文字クッキリ光が100%の機種があります。

 型番 全光束 消費電力 昼光色 昼白色 電球色
HH-CA0816A 3800lm 35W 80% 75% 50%
HH-CB0821A 3800lm 29W 50% 100% 50%
HH-CB0833A 4299lm 28.5W 80% 85% 50%
HH-LC520A 3860lm 56/50W 100% 100% 100%
HH-CB0880A 4299lm 39W 80% 85% 50%

東芝ライテック(Ra85)

※%は全光束比です。

型番 全光束 消費電力 昼白色 昼光色 電球色
LEDH81718X-LC(Ra95) 4400lm 61W 70% 70% 70%
LEDH81802Y-LC 4299lm 42.9W 70% 70% 70%
 LEDH81178-LC 3800lm 51W 50% 50% 50%
LEDH81380-LC 4299lm 42W 50% 50% 50%

日立アプライアンス(Ra85)

※調色比非公開のため、昼光色・電球色の%は不明

 型番 全光束 消費電力 昼白色 昼光色 電球色
 LEC-AH800F 4299lm 28.4/36.1W 100%
 LEC-AHS810F 4299lm 28.4/40.4W
 LEC-AHS810EH 4299lm 31.2/55W

NECライティング(Ra85)

※%は全光束比です。

型番 全光束 消費電力 昼白色 昼光色 電球色
HLDCB0861SG 4299lm 37W 100% 70% 40%
SLDCB08570SG 4299lm 37W 100% 70% 40%
HLDCKB0877SG 4299lm 34W 100% 100% 45%
HLDCKB0897SG 4299lm 30.5W 100% 100% 80%

アイリスオーヤマ(Ra80)

※%は全光束比です。

型番 全光束 消費電力 昼白色 昼光色 電球色
CL8DL-5.0CF 4000lm 40W 100% 65% 65%
CL8DL-C1(Ra83) 3800lm 29.2W 100% 65% 65%
CL8DL-ALE(Ra83) 4200lm 48W 100% 65% 65%

お勧めは…

  • 昼白色メインで使用する場合は=東芝、日立、NEC、アイリスオーヤマの全機種。
  • 昼光色メインで使用する場合は=パナソニック HH-LC520A、日立全機種(LEDの個数的に)、NEC HLDCKB0877SGまたはHLDCKB0897SG。
  • 電球色メインで使用する場合は=パナソニック HH-LC520A、東芝 LEDH94023Y-LC/LEDH81718X-LC/LEDH81802Y-LCのどれか、NEC HLDCKB0897SG、アイリスオーヤマの全機種。

今回は以上です。

パナソニック 明るさセンサ付ハンディホーム保安灯(WTF4088W)

今回は、パナソニックの家庭用保安灯「WTF4088」を紹介します。
メーカーサイト:明るさセンサ付ハンディホーム保安灯/パナソニック

※今回の写真にはアフィリエイトブログへの転載防止のため、ブログ名を入れています

外箱:こちらは紙箱だが、ブリスタパッケージタイプもある
Panasonic WTF4088W 01

箱を開けた状態
Panasonic WTF4088W 02

本体前面:Panasonicロゴの部分以外が光る
Panasonic WTF4088W 03

本体上面:ナイトライトの切り替えスイッチとそのセンサー、電池交換お知らせランプがある

本体背面:注意書きと仕様が記されている なお、乾電池収納部にはカバーが付いている

電源はコンセント(ナイトライト)と単3アルカリ乾電池(保安灯)
乾電池は乾電池エボルタが付属している。
Panasonic WTF4088W 06

ナイトライト:旧製品とは違い電球色で光る
Panasonic WTF4088W 07

明るさはこんな感じ
Panasonic WTF4088W 08

保安灯は白色LEDが点灯する。なお、30分で自動的に消灯する
(スイッチで追加点灯可能)
Panasonic WTF4088W 09

IPSパネルの画素形状(IPSα・LG・サムスン)

今回は、IPS液晶の画素形状についてです。
撮影カメラ:パナソニック DMC-FZ1000

・パナソニック TH-L32X1
IPSアルファテクノロジー(日本)製IPSαパネル、1366×768
長方形の画素形状が特徴。
液晶画素(Panasonic TH-L32X1)

・パナソニック TH-L37C5
LGディスプレイ(韓国)製AH-IPS、1920×1080
>型の画素形状が特徴。
液晶画素(Panasonic TH-L37C5)

・EIZO FORIS FS2333
サムスンディスプレイ(韓国)製S-PLSパネル、1920×1080
画素形状はIPSαに似ている。
液晶画素(EIZO FS2333)

TH-L37C5はLEDバックライトの影響なのか画面が青っぽい。

(2016.5.28)画像を差し替えました