「分解・改造」カテゴリーアーカイブ

このカテゴリーでは、電化製品や電子機器の分解や改造記事を扱います。

[分解]ダイソーオリジナル LED電球 LDA4N-G-E17-T/40W

今回は、ダイソーがオリジナルブランドで販売しているLED電球「LDA4N-G-E17-T/40W」を分解してみました。

E26の60Wタイプはこちら

1個200円(税込216円)ととても安くてしかも明るいLED電球です。
光色は電球色と昼白色の2種類あり、型番は順に以下のようになっています

  • LDA4L-G-E17-T/40W(4.3W・440lm・102.3lm/W)
  • LDA4N-G-E17-T/40W(4.0W・440lm・110.0lm/W)

パッケージはプラスチック製で吊り下げ式のものになっています。

パッケージ裏面には仕様や注意書きが日本語と英語で記載されています。

パッケージを開けるにはサイドをはさみで切る必要があります。

はさみで開けると中身が取り出せます。
電球本体の全長は約75mmとなっていて、口金側の一部は細くなっています。

下記の器具では使用できません

  • 調光器付
  • 水銀灯用
  • 密閉型
  • 非常灯用
  • 断熱材施工

断熱材施工器具には「SG」や「SGI」マークがあり、該当器具では使用できません。

上から順に
(PS)E LED電球 40W型相当
昼白色100V 4.0W
株式会社大創産業 50/60Hz
4549131538380(T701) MADE IN CHINA
と記載されている。

4549131538380はバーコードナンバーのようです。

点灯させるとこのような感じで、先端が尖った形状なので割と背面にも光が回っています。

ここからは分解です。

【注意】
分解して発生した事故や怪我について管理人は責任を負いませんので、真似をしないようお願いします。また、分解したLED電球は元には戻せません。

まずはグローブを外します。外すとこのようになり、LED素子が10つあるのが確認できます。

グローブの表面と裏面:先端が尖った形状になっていて、プラスチック製です。


LED素子はアルミ製の基板に10個実装されています。

LED素子は2素子が直列接続されたVf=6V前後のものが使用されており、10個直列なので約60Vが電源から供給されています。

LED基板の裏面には“W892A0”の文字が印刷されています。

LED基板を外すと放熱板が現れます。

放熱板はプラスネジ2つで止まっているのでドライバーで外します。

外すと厚さ5mmのアルミ板が現れ、シリコン接着で外側の熱伝導プラスチックに熱を逃がす構造になっています。


放熱板を外すと、基板が見えます。

基板を外すには口金を取る必要があります。

口金を取るとこのようになり、配線が2本現れます。

躯体は熱伝導プラスチックでできており、LEDや基板の熱を逃がす構造になっています。(IKEAのLED電球と同じ)

基板表面には、電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、トランス、コイル、ヒューズ抵抗、専用ICが実装されています。

基板裏面には、ブリッジダイオード、ダイオード、チップコンデンサ2つ、チップ抵抗3つ(12Ω×2・1MΩ×1)が実装されています。

電解コンデンサは、
Sinecon CD1SL 105℃ 6.8μF 250V定格
のものが使用されています。


ICは、
BP9912C H4C73AX C118X
なるLEDドライバICが使用されています。

2018/2/07追記 BP9912Cの仕様が判明しました。
BP9912C Non-isolated Buck Constant Current LED Driver

セラミックコンデンサはメーカーは不明で、104(0.1μF)250V定格のものが使用されています。

ヒューズ抵抗は、黄・紫・銀・金で0.47Ωのものが使用されています。カラーコードは以下のページを参考にしました。


以下の写真はこのLED電球に使用されている部品です。躯体やグローブ、口金、LED基板、放熱板、電源基板、ネジで構成されています。

電源基板を分解するとこのようになります。(部品の詳細は上記に記載)

最後に、基板むき出しの状態で点灯させてみました。

LEDが10個実装されているのがよく分かります。

200円という低価格なLED電球ですが、安全対策にはヒューズ抵抗が入っているので注意事項を守れば問題ないものと思います。

また、密閉器具や断熱材施工器具で使用できないのは躯体が熱伝導プラスチックだからだと思われます。E26タイプはアルミ製なのでコストの関係だと思われます。

2017年最後の記事となりましたが、2018年もどうぞよろしくお願いします。

今回は以上です。

[分解] REVEX リサイクルチャージャーミニ RC1200

2017年も残りわずかとなった今回は、2000年代前半に流行していたアルカリ乾電池専用充電器「REVEX リサイクルチャージャーミニ RC1200」を分解しました。

※分解は危険が伴うので、真似をしないようお願いします。分解して故障や怪我しても管理人は責任を負いません。

まずはパッケージや本体の写真です

パッケージの台紙(表)

パッケージの台紙(裏)

本体とパッケージ(価格は1780円)

内容物:本体と説明書(A5サイズ)

本体前面:電池1本ごとに赤LEDが付いている

本体右側面

本体左側面:シールには「落下など強い衝撃が加わった電池や使わない機器に長い間放置された電池は液漏れの恐れ、又は充電できない恐れがあります。」と記載されている

本体背面:上のシールは「RC1200 △に〒91-56274 永豊ジャパン INPUT:AC100V 4VA 50-60Hz OUTPUT:DC1.5V 100mA×2」と、
下のシールは「アルカリ電池専用充電器 定格入力 AC100V・4VA 定格出力 DC1.5V 100mA×2 充電時間 単3形:6~12時間 単4形:4~8時間 アルカリ電池以外のものは充電しないこと。 REVEX」と記載されている。

前面カバーを手前に開けると乾電池を挿入することができる。

ここからは分解です。

なぜ、分解したのかというと…

  1. 充電時間や充電電流の管理がされてないように思うから(LEDの明るさで判断する)
  2. そもそも使い物にならないから(液漏れする)

以上のことから内部の回路はものすごく単純なものと思い分解しましたが、予想通りでした。(結果は下へ)

ネジはプラスネジで上下に2本しかない

ネジを外すとこのように2つに分かれる

基板を引っ張り出し、コンセントの部分の半田を外す

基板裏面:この時点で半田の少なさが目立つ

基板表面:トランス、赤LED2個、ダイオード(1N4004)12個
で回路が構成されているようだ
1997年8月5日設計のようだ(購入したのは2002年ごろ)

使われている部品を全て取り外すとこのようになる

やはりタイマー回路や電圧・電流監視はせず、単にコンセントからの交流電源を1.5Vにトランスで降圧してダイオードで整流しただけのものだった。
最後に、アルカリ乾電池を充電する行為は液漏れや爆発・火災の危険があるので絶対にしないでください。

このようなアルカリ乾電池に充電できる製品もありますが、多くは中国や韓国で設計されており、安全対策が全く無いものとなっています。(電子制御されているものはこの製品よりは良い)

また、1980円となっていますが、この製品はダイソーやセリアで販売されているニッケル水素充電器とほぼ同一の回路となっているので、ボッタくりともいえますが、大量生産で100円で販売できるのでしょう。造りはこっちのほうが上ですが…

アルカリ乾電池を充電するのではなく、ニッケル水素充電池(エネループやエボルタ、エコフル、インパルスなど)と日本メーカー製の専用充電器を使用しましょう。

今回は以上です。

 

 

[スピーカー] CREATIVE D100の改造

今回は、CREATIVEのBlueToothスピーカー「D100」を改造しました。

※分解や改造をするとメーカー保障を受けることができなくなります。そのため、真似した場合に故障が発生しても当ブログ管理人は責任を負いません。

関連記事には以下から移動できます

まずは、スピーカーネットを取り外します。

外し方は、隙間にマイナスドライバーを入れ、てこの原理で外していきます。中心付近がホットボンドで固定されているので、若干力を強く入れないと外れないことがあります。

スピーカーネットを外すとこんな感じです。

次に、スピーカーユニットを外します。プラスドライバーでネジを回してネジを外します。

スピーカーユニットを外すとこのようになります。

外したスピーカーユニットはこのようなものです。
[仕様]

  • 製造国:不明
  • メーカー:CAMBRIDGE SOUND WORKS(ケンブリッジサウンドワークス)
  • サイズ:8cm
  • レンジ:フルレンジ
  • インピーダンス:4Ω
  • 最大出力:不明
  • 備考:マグネットが小さいため、高音特性がいまいち

前面

背面

側面

新たなスピーカーは雑誌「ONTOMO MOOK Stereo編 これならできる特選スピーカーユニット フォステクス編」の付録、Fostex OMF800Pです。(雑誌の定価は税込みで 4,968円)

[仕様]

    • 製造国:中華人民共和国(中国)
    • メーカー:Fostex(フォステクス=フォスター電機)
    • サイズ:8cm
    • レンジ:フルレンジ
    • インピーダンス:8Ω
    • 最大出力:5W
    • 周波数帯域:0Hz~32kHz(実質20kHzまで・13kHz付近にピークあり)

ユニット本体と付属品(ガスケットと固定用ネジ)

前面:コーンはアルミ製で、フェーズプラグはアルミ削り出しとなっている。

背面

側面

交換は、分解の逆手順で行います。交換が終わると以下の写真のようになります。(半田付けが必要です)

~オマケ~
内部を分解してみました。

まず、8ヶ所あるネジを柄が長いドライバー(+2)で回して外します。

本体の背面はこんな感じになっています。(端子は3.5mmステレオイヤホンジャックとACアダプター用ジャック)

電池は底面のボックスを開け、単3乾電池またはニッケル水素充電池を4本入れます。(ACアダプターも付属)

ネジを外し、引っ張ると基板が出てきます。

コンデンサは全て台湾のTEAPO社製のものが使用されています。

基板裏面はこのようになっています。

最後に、スピーカー交換前後の音質比較を載せておきます。
音源には「MusMus」様の“Stable yet”を使用しています。
録音にはTASCAM DR-05を使用しています。

交換前

交換後

今回は以上です。

スピーカーの分解

今回は、ノーブランドの中国製スピーカーを分解してみました。

※分解は怪我をする可能性が高いので十分に注意してください。また、分解したものを元に戻すことはできないので要らないスピーカーを分解してください。

仕様

  • 製造国:中華人民共和国(中国)
  • メーカー:不明
  • サイズ:8cm
  • レンジ:フルレンジ
  • インピーダンス:4Ω
  • 最大出力:10W

以下は、分解前の外観です
表面:エッジはウレタン製の模様。

端子部

背面

側面

では、分解します。
まず、エッジをマイナスドライバーで剥がしていきます。

剥がすとこんな感じになります。

次に、中心のキャップを外します。

エッジの隙間にマイナスドライバーを突っ込んで持ち上げるとコーンを外すことができます。エナメル線が巻かれている筒状のものは「ボイスコイル」といいます。

マグネットの上にある橙色のものは「ダンパー」です。

コーンの裏側です。

コーンを完全に外すとこのようになります。残りはダンパーです。ダンパーも隙間にマイナスドライバーを入れて外します。

ダンパーを外すとマグネットが見えます。分解は以上です。

スピーカーはこのようにして作られています。
造りは単純ですが、価格は数百円から数十万円と上には上があります。

今回は以上です。

関連記事には以下から移動できます

[分解]三菱扇風機 R30-MD

今回は、三菱電機製の扇風機「R30-MD」(2003年製)を分解してみました。

【注意】
内部には高圧部分があります。分解は非常に危険なので絶対に真似しないようお願いします。事故が発生した場合に責任を負うことはできません。

箱:かなり大きなものとなっているが、組み立て式である
現行品は箱がやや小さくなり、スタンドを外すだけで箱に入れられるようになっている。

本体の全体の様子:ライトブルーなので薄い青色の外装となっている。若干安っぽく見える

操作部:この機種はリモコン非対応なので、本体でのみ操作可能。
機能は風量調節・リズム風・おやすみタイマーの3つだけである。

仕様:
R30-MD
羽根の大きさ(直径):30cm
(PS)E MITSUBISHI LN
S-JET 100V 50/60Hz 32/37W
温度ヒューズ:145℃
製造番号:3002
03年製
MADE IN THAILAND(タイ王国)
三菱電機株式会社
販売元:三菱電機ライフネットワーク
と表記されている。

ここからは分解画像になります。

背面カバーは、まずはピンを上に引っ張って抜き、ネジをプラスドライバーで回して外す。

カバーが外れるとこのようになります。三菱電機製の扇風機は全密閉モーターを採用しているため、モーターが金属で覆われている。他社のものはコイルが丸見えになっています。

進相コンデンサはパナソニック製のAC220V・4.5μFのものが使用されている。




コードは、株式会社フジクラ製のものが使用されているようだ。また、JISがTHとなっているのでタイ製のようだ。

スタンド部のカバーを外すと、基板が入っている。

基板の上部は放熱とノイズ軽減のために鉄板で覆われている。

基板表面(画像上部の銀色の部分が鉄板)

コンデンサ1:Rubycon 10V1000μF 85℃ YKシリーズ

コンデンサ2:nichicon 50V0.33μF 85℃ VRシリーズ※現行品はUVRシリーズ

IC:三菱電機 M34513M2 4bitCMOSマイコン

鉄板を外すとこのようになっている。

トライアック:RENESAS BCR1AM ×3

トランジスタ:三洋電機 2SA1371(生産終了)

抵抗の一部に金属皮膜抵抗が使用されている。

やはり大手メーカー製の扇風機なので全体的にしっかりした造りになっている。

なお、ほとんどのメーカーのACモーター式扇風機は「隈取磁極型誘導電動機」を採用しており、消費電力が大きめですが、三菱電機製の扇風機は「全密閉モーター」が採用されているため

  • 消費電力がACにしては小さい
  • モーター音が静か
  • ホコリがモーター内部に入らないため火災になりにくくなる

といった利点があります。

現行品は約1万円と高めではありますが、造りがしっかりしているのでオススメです。

『メーカーサイト』
三菱電機 扇風機

今回は以上です。

[分解]ダイソーオリジナル LED電球 LDA8L-G-T/60W

今回は、ダイソーがオリジナルブランドで販売しているLED電球「LDA8L-G-T/60W」を分解してみました。

E17の40Wタイプはこちら

LDA8L-G-T/60W(電球色)の他に

  • LDA5L-G-T/40W(電球色)
  • LDA5D-G-T/40W(昼光色)
  • LDA7D-G-T/60W(昼光色)

の計4種類あります。

【注意】
分解は危険を伴いますので真似をしないようお願いします。
また、事故や怪我が起きても管理人は責任を負いません。

今回の記事の画像には、無断転載を防止するためにブログ名とURLを入れています。

外箱:シンプルなデザインで、60W形相当/810lm/消費電力7.5W/口金サイズ E26/電球色 であることが分かりやすく表示されている

よく見ると仕様表に誤植がある。定格消費電力が“定額消費電力”になっている。

調光器付きの器具や密閉型器具、断熱材施工器具では使用できない。

東芝のLED電球の箱と比較:仕様表や型番表記は東芝を意識しているものと思われる。

点灯させるとこんな感じ。グローブが大きいので下方向にも光が拡散している。

型番は
LED 電球 60W型相当
電球色 100V 7.5W
50/60Hz
MADE IN CHINA
4549131478549(T701)
1642230
と記載されている。

口金:端子部はしっかりした作りになっている。

グローブを外してLEDを点灯させるとこんな感じ

VF=3.2V前後のLEDが1チップに2素子直列(約6.4V)で入っている。
それが9直列×2列となっている。

ソケットからLED基板までの長さは約53mmと小型になっている。

グローブ:プラスチック製で柔らかいものとなっている。

LED基板と放熱部との間にはグリスが塗ってあるが、塗り方がやや雑である。

基板部と放熱部との間にはショート防止のためプラスチックが入っている。

横から見るとこんな感じになっている。

ヒューズ抵抗:で0.47Ω(誤差±1%以内)のようだ。
ヒューズ抵抗についてはKOA株式会社のサイトで詳しく紹介されています。

基板表面:左上から コイル、IC(51ELP)、電解コンデンサ(200V 5.6μF×3 AiSHi)、セラミックコンデンサ(104=0.1μF)、インダクタ ・黒・(1mH)となっている。

セラミックコンデンサの接写(104=0.1μF)

電解コンデンサの接写(中国AiSHi 200v5.6μF CD11GAS 105℃)

ICの接写(メーカー不明 51ELP)
回路からしてDC-DCコンバーターICか?

基板裏面:左から ブリッジダイオード、ダイオード。その他抵抗とチップコンデンサが数個実装されている。

安全装置がヒューズ抵抗しか無いのが若干不安ですが、注意事項を守って使用すれば特に問題は無いと思います。

また、回路が単純なためラジオなどにノイズが入りにくいか入らないので、ラジオなどのそばで使用する用途では特にオススメです。

推測ですが、回路の流れはこのようになっているものと思われます
交流100V⇒直流141V⇒DC-DCコンバーターで約55Vに降圧。

今回は以上です。

IKEAのLED電球(LEDARE LED1333G7)を分解してみた

2017年初の記事となる今回は、IKEAのLED電球を分解してみました。(分解自体は過去にしていたものの、記事を書いていなかったものです)

今回分解するのは、IKEA LED1333G7(電球色・CRI80)です。

購入当時(2015年3月)は2個で税込599円だった。

・寿命は15000時間と短い

・型番
LED1333G7 E26 6.3W 2700K 400lm 118mA
100V 50/60Hz MADE IN CHINA 21633
IKEA of Sweden AB,SE-343 81 Almhult と記載されている。

・グローブ部とLED基板:LEDは6V×5直列で約30Vが流れている。

・LED基板を外した状態:接続端子は半田付けされてなく、差込式になっている。

・放熱部内側:プラスチックの内側にアルミ板を貼り付けたものになっている。

・放熱部外側:この画像の通り、外側はプラスチック製となっている。この構造では放熱性能が低いと思われる。

・抵抗:カラーコードは・黒・黒・で10Ωとなっている。

・基板表面:上から順に抵抗(10Ω)、セラミックコンデンサ(容量不明)、コイル、AiSHi 200V6.8μF 電解コンデンサ、AiSHi 50V10μF 電解コンデンサ、トランス、LED基板接続部となっている。

・基板裏面:上から ブリッジダイオード、ダイオード、IC。そしてチップコンデンサと抵抗がいくつか実装されている。

・200V 6.8μF 電解コンデンサの拡大
AiSHi CD11GAS 105℃ 1406Y(←2014年6月製造品を表していると思われる)の記載がある。

・50V10μfの電解コンデンサの拡大:AiSHi 50V10μFの記載がある。

今回は以上です。

[分解] パナソニック LED電球 LDA6D-E17/BH

今回は、故障したパナソニックのLED電球“LDA6D-E17/BH”の分解記事です。

※このLED電球はガラスが使用されているため、分解は危険を伴いますので絶対に真似しないでください。怪我や事故があっても責任を負いません。

・後継のLDA6D-H-E17/BH/Sとの比較 後継機は断熱材施工器具に対応している。また、やや大きくなっている。
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解01
・分解前の様子
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解02
・ソケットを分解 コンデンサが見える
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解03
・この通りグローブはガラス製なので、分解の難易度は高い
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解04
・ガラスを取り除いた後の様子 大型のLEDが1つ搭載されている(COBタイプ)
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解05
・基板は隙間にドライバーを入れて外す必要がある
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解06
・ショート防止のため、基板とLED取り付け部との間にはプラスチックが入っている
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解08
・基板全体の様子 部品は基板裏面にも実装されている。また、ヒューズ抵抗が付いている
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解09
・セラミックコンデンサ(1):473=0.047μf
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解10
・セラミックコンデンサ(2):474=0.47μf
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解12
・IC:Panasonic MIP551A
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解11
・コンデンサ:SAMXON(中国) 160v6.8μf
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解13
・基板裏面:チップ部品(抵抗・コンデンサ・ダイオード)が実装されている
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解17
・LED本体:5列あるように見えるが、中央の列には実装されていない
13個×4列の合計52個実装されている。
2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解19

・このLED電球に使用されているすべてのパーツ:こうして見ると低コストで作れるように部品が少ないことが分かる。

2016.9.6 パナソニック LDA6D-E17_BH分解20今回は以上です。

[改造]アイリスオーヤマ パルス式ソーラーライト GSL-P2W

今回は、アイリスオーヤマのパルス式ソーラーライト、GSL-P2Wの改造をしてみました。

※この記事の行為を行った場合、メーカー保障の対象外になります。
また、電子工作の知識がある方を対象にしています。

・搭載されているソーラーの発電能力は、2.3V/110mA程度となっている。
iris GSL-P2W 01
iris GSL-P2W 02

・改造前の状態:あまり明るくない
iris GSL-P2W 04

・改造前の本体内部の紹介
iris GSL-P2W 06 iris GSL-P2W 07 iris GSL-P2W 08 iris GSL-P2W 09

・電池は単3ニカド充電池(600mAh)。ニッケル水素充電池でも可
ただし、発電能力の関係上1500mAh以上の充電池は満充電できない。
iris GSL-P2W 10

・基板裏面:LEDが6つまで搭載できる(6つ搭載する場合は大容量の充電池にする必要がある)。また、ほとんどの部品がこの面に実装されている
iris GSL-P2W 11

・基板表面:部品はダイオード、インダクタ、LEDのみとなっている
iris GSL-P2W 12

・改造には日亜化学工業のNSPW510HS-K1(b2V)を使用した。
※LEDの取り付け、取り外しには半田こてが必要です。また、極性があります(要テスター)
iris GSL-P2W 05

・改造後:明らかに明るくなっている。(手前側が交換前、奥が交換後)
iris GSL-P2W 14

・明るさが大幅にアップし、色合いも良くなった。
iris GSL-P2W 16
今回は以上になります。